ターナー(土方)です。
あえてスペックのことを語ります!

ボクはオーダーメイドの仕立屋です。
なので、もう答えを言いますね。
スーツと言うのは、お値段並でしかありません。
お値段以上~ってことはありません。
高ければ高いほどいいってことでもないんですけどね。
安いってことは、安くても利益が乗るくらいのものでしかないってことです。
高すぎるものは、ものすごい利益が乗るようにブランディングしているってことです。
- じゃあ何が基準なんだ?
その一着のスーツにどれだけの愛情が込められているのか?
その対価としての価値がどれくらいかなって思ってもらえるのが適正な価格なんじゃないかな。
さあ、立ち止まってみてください。
そして、見つめてみてください。
今着ている、その一着のスーツの価値や想いが届いていますか?
なんか、禅問答みたいっすね!
土方 洋
最新記事 by 土方 洋 (全て見る)
- ホームページを一新致しました! - 2025年12月1日
- ココアッソの周年祭イベントは12/7まで! - 2025年11月30日
- コートは訪問先では脱ぐだけじゃ足りない - 2025年11月29日
- まだまだ紙を使います - 2025年11月28日
- 和のテイストとコーヒーとオーダーと - 2025年11月27日


