土方洋（ヒジカタヒロシ）ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

ボクはボクがお仕立てさせていただいたスーツで笑顔になってもらいたい

一昨日安倍首相より緊急事態宣言がなされました。

これを受けて小池都知事も自粛要請以外の緊急対策が本日、10日に発表される見込みです（本稿執筆時点で）。

 

コロナウィルスの猛威は多くの人の意識を変えてしまいました。

今は自粛をしなければいけない時です。

耐えなければいけない時です。

すなわち楽しんではいけない。

そんな風潮があるのは事実です。

緊急事態宣言は発令された今、不用意な行動は確かに慎むべきではありますが、では引きこもっていてひたすらじっとしていなければいけないということではないですよね。

必要とすることを楽しんではいけないなんてことはありません。

我慢する中でいかにしてストレスをためることなく、むしろそれを楽しめるか。

視点を変えて、今まで出来なかったことが出来ると思えば楽しく感じるのではないでしょうか。

大騒ぎすることだけが楽しいってことではないです。

静かに出来る楽しみもあるはずです。

視点を変えてみると今まで苦痛だったことが楽しいことに感じるかもしれません。

 

ボクは仕立屋です。

自信と勇気が持てる服装で、この難局を乗り切って欲しいし、それはシンプルに楽しんでもらいたいと思っています。

お洋服選びってそもそも楽しいじゃないですか。

あれこれ妄想し、あとはボクとのやり取りとか（別にイキっているわけじゃないですが）、オーダーメイドの場合はその仕上がるまでのワクワク感であったりとか。

世の中楽しむことは不謹慎だ的なエネルギーを発している人もお見かけしますが、その人はその人。

ボクはボクが出来ることで世の中を少しでも良くしたい。

世の中と言っても世界を変えるなんて大袈裟な事じゃありません。

ボクにご縁を頂戴して、繋がっていただいた方々だけでも、元気になってもらいたい。

楽しんでもらいたい。

お洋服とはそいういう力がある。

そういう仕立屋でありたいとボクは思います。

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土方 洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。
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