ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
手書きの文字って想いが一番伝わるのではないでしょうか。
手紙や一言よいので文章を書いていますか?
そもそも手書きの文字を相手に伝えるという行為が少なくなっているのではないでしょうか。
クラウド技術がビジネスの世界にすっかり浸透しまし、今ではスマホやPCでどこでも社内情報のやり取りも報告もできる時代です。
一般ではSNSなどの個人、グループ間でのやり取りがごく普通に行われていて、わざわざ手書きの文字で意思疎通を図ることはほとんどないのではないでしょうか。
あえて手書きで一言添える。
そういうのって一番心に響きますよね。
うがった見方をすれば、それをマーケティング戦略として実践しましょう的なコンサルもいらっしゃいまして、現に後日手書きのお葉書を頂戴したり、送ったりなんてこともあるかとは思いますが、そもそものこの心に残る手書き文字にはそういう下心がない純粋だからこそなんじゃないかなって本当に思います。
手間も時間もコストもかかるけど味わい深い手書き文字。

改めてボクの心に響くのでした。
土方 洋
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