ターナー（土方）です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
オーダースーツを仕立てるにあたってもっとも悩ましくもあり、もっとも楽しいひと時が生地選びでしょう。
膨大な数からどれを選択するかとう最初の関門であり、一番盛り上がる部分ですね。
そんな中、チェック柄という選択肢があります。
派手過ぎないバランスの良いチェック柄はとてもビジネスで使いやすいのでオススメですよ！
ボクはビジネスに特化した営業支援スーツという独自のメソッドでご提案していますが、その定義はあくまでも装いです。
この装いとは特異な派手派手にすることではないんです。
装いとは第三者からの評価ですからね。
周りの人の心が評価を瞬間的に決めているということです。
- ビジネスにおいてのチェック柄はバランスを考え控えめにするととても好印象になります
パンチの効いた色の使い方や大ぶりな格子柄（ウィンドペン柄）などは使う人、場所、時を選びます。
それはそれで装いとして成立する場合もありますが、普段スーツを着用する場において万人が使えるわけでもないですよね。
しかしながら、チェック柄が人気なんです！
それは控えめなチェック柄というのがあるからなのです。
嫌味にならず、控えめにならず、自分と言う存在を記憶していただけるだけでなく、自分自身の内面にも良い影響を与えることが出来るでしょう。
どうですか？
いい感じですよね！
ビジネスマナー、身だしなみをあくまでも優先し、自分と言う存在もさりげなく主張し、自分自身のプライドであったり自信をつけることが出来るはずです。
シックな装いとして選択する価値は大いにあると思いますよ。
手持ちのバリエーションが無地、ストライプで上手くまとまっていて、それがいい意味で周囲にキチンと認知されているのであれば、このようなバランスの良いチェック柄を変化球として投入してみてはいかがでしょうか？
いつもと違う自分に出会えると、きっと気分も変化してよい結果に繋がるのではないでしょうか。
バランスの良いチェック柄はオススメですよ！
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土方 洋
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