ターナー（土方）です。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

お客さま紹介です

本日はすべてが単品使いが出来るスリーピーススーツ＆パンツのお仕上がりをさせていただいたTさまの逸品です

実は前回も画像を掲載を快諾いただきまして、今回2回目の登場となります。

今回のご要望はスリーピーススーツです。

Tさまのスーツの着用される環境、状況、お立場等を総合的に勘案し、すべて単品でも使えるをコンセプトに作成いたしました。

オーダースーツというのは、ただ作るというだけではないのですね。

ボクの提唱する営業支援スーツは、装いなのです。

そして装いとは、相手からどう思われるか？というのを最重要視しています。

自分が良かれと思っていても、相手から評価が得られなければ意味がありません。

自己満足で終わってしまうのは単なるファッションなのです。

もし自分が希望していない評価になってしまっては、営業支援スーツとは呼べません。

ということで、今回は前回作成させていただいたジャケパンも含めて総合的にマルチロールに使えて、且つTさまらしさ、さらには職場環境をも変えてしまいたいというちょっと欲張りですけど、そられをバランスよく考慮の上完成しました。

 

では、完成した逸品がコチラ！

上質なグレイベースのチェック柄を採用し、重くなくそして遊びでもなく、そしてスリーピースにすることによって、誠実さも表現しています。

今回特に気に入っていただけたのは、ベストでしょうか。

Tさまはかなりスマートな細身でいらっしゃいます。

おそらく世の中にあるどのベストをもってしてもしっくるサイズは得ることは出来ないでしょう。

その辺りのサイズ感、ジャケット、パンツとのデティールとのバランスを取りながら作成させていただきました。

こんなにピッタリくるベストは初めてとのお言葉を頂きましたが、それがオーダーメイドなんですね。

とっても良かったです！

そして別素材でパンツを追加です。

どのような組み合わせでもしっくりくるようにします。

前回のジャケットとも組み合わせが出来るようにすると、着回しがぐっとラクになります。

ジャケパンの良さとは少ない着数でもコーディネートがしやすくて、幅が広がるということ。

今回はまさにその通りのバランスでお仕上がりいたしました。

実はシャツも一緒にご新調いただいておりまして、スタジオにて着替えていただいた後、そのままご出勤いただきました。

ぜひ職場環境をブレイクスルーしてください！

Tさまありがとうございました！

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土方 洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。
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