ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿でオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
オーダースーツにどんなイメージを持たれていますか?
派手派手な色柄、攻めたデザインみたいに思っている人がけっこう多いです。
そんなことないんですよ!
ボクのところではです。
むしろ現実的な、使える色柄、無難なデザインでお作りする方がほとんどです。
リアルスーツって言うんでしょうかね?
人それぞれ価値観が違いますから、どこから派手になるかは本人次第ですけど、ボクが思う限り、極めて現実的なバランスで選択されています。
それが正解だと思います。
毎日使えてなんぼのスーツ、それが「営業支援スーツ」です。
もちろん派手なスーツのご注文もありますけど、それはあくまでもその人にとっての使えるスーツです。
使えないスーツは作りません。
そのあたりのさじ加減は、やっぱりコミュニケーションですね。
どこにそのポイントがあるのかは、ボクもお話してみないとわかりません。
色々とお話してみた上で、答えを導いていく感じでしょうか。
まとめ
オーダースーツは派手にすることが目的じゃありません!
使えてなんぼのスーツにしましょう!
土方 洋
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